進化しない電子レンジ
みなさんこんにちは。
今日は、ほぼ誰のおうちにでもある電子レンジのお話です。
冷凍商品を解凍したり、、、
食品を温めたり、、、
調理したり、、、
現代の生活には欠かせない便利な機械ですよね、、、
調べた所、、、
1950年にアメリカのレイセオン社が最初に販売したそうな、、、
日本ではその翌年 1951年に「電子レンジ」という名称で発売されたそうです、、、
発売から、、、
かれこれ70年、、、
なにか、、、
皆さん、思うところはありませんか、、、
70年ですよ! 70年。
この世界に、車が登場したのは 1769年 二コラ・ジョセフ・キュニョーが発明した蒸気自動車から始まり、、、
メルセデス・ベンツの創始者がカール・ベンツとゴットリープ・ダイムラーが1886年にガソリンエンジンを開発、、、
日本においては、、、
1904年に蒸気式の自動車、、、
1907年には初のガソリン車が実用化、、、と記されています。
車においては、蒸気から、ガソリン、電気、水素などへと、、
その車体の基本形はあまり大きく変わらずとも、それなりに進化しているわけです、、、
電話もそうですよね、、、
電話交換手がいて、、、電線を使って、、会話していた時代から
黒い大きな四角い箱になって、、、
今では、スマートフォンと呼ばれる、ポケットに入る小さなすごいやつへ進化、、、
身の回りでは、時間の経過とともに、様々なものが、相応に進化していきます、、、
でも、どうでしょうか、、、
「電子レンジ」 あの便利な四角い箱、、、
デザインや、色は異なっても、、、
あまり進化してないと思うのです、、、
こんな話を聞いたことがあります。
1947年7月、、、
アメリカ、ニューメキシコの牧場に 複数機の UFO が墜落、、、
その残骸を、その牧場主が発見、、、
翌日、「空軍がロズウェル地域の牧場で空飛ぶ円盤を捕獲!」といった見出しの新聞が一面を飾り、世間は大騒ぎ!
そして、その翌日政府は、あれは、軍の観測用風船であったと発表します。
と、一旦、騒ぎは収まったかのようですが、、、
現在に至るまでの73年間、その真偽が研究家の間で論議されています。
当時、その、残骸の回収に関わった人々の証言や、政府関係者の証言では、、、
時のアメリカ大統領、トルーマンが、「それら円盤のテクノロジーを、一般の企業で研究させて、生活に役立てなさい」、、と言ったそうです。
そこで、”1950年” なんの予兆もなく、、、
突然に「電子レンジ」が開発、発売されます、、、
そして、現在に至るまで、、その四角い箱の大きな進化は見られません、、、
この「電子レンジ」技術が、、、
すでに ”「完成品」” であったとすれば、、、
それ以上の進化は出来ません、、、
まして、我々よりも、数千年以上先を行くテクノロジーを持った別世界の技術ともなればなおさらです、、、
コンピューターの重要な部品 ”チップ” (数ミリの小さな黒いパーツ)1947年に発明されました。
それまでは同じ仕事をさせるのに、1万本以上の真空管を使用しなければならなかったのです、、、
ニューメキシコに墜落した UFOの事件をきっかけに
様々な発明や、技術革新が、急速に進んだように思えるのは、、、
私だけでしょうか、、、。
皆さんも、知らず識らずに地球外のテクノロジーの恩恵に預かっているかもしれません、、、。
小腹がすいたので ”チ~ン” してポップコーンでも作ろうかな〜、、
ロズウェル事件:
まだご存じない方は以下からどうぞ。
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