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Life is Beautiful... 昨日、今日、そして明日、、

DIMASH で壊れました。

前に別のブログで書いた記事です。 
そこのブログがうまく作動しないので、ここへ移転しました。
これも、みなさんとシェアしたいと思います。


みなさん。


Dimash Kudaiberben (ディマッシュ)をご存知でしょうか。


2019年11月に日本でもコンサートがあったので、ご存じの方もいると思います。


私はある日、「彼の歌を聞いてごらん」と、息子から進められ、


早速、彼の動画をYoutube で聞いてみました。


、、、、「ショック!!」、、、、


今までの人生で経験したことのない衝撃、、、


美しく 響く 低い歌声から ハイ ノートへ、、、


彼の歌声は、、、僕の心を震わせて、、、涙がとめどなく、、、


曲が終わると、、、心が苦しくて大きく息を吸い込いこみました、、、


いままで、誰かの歌声に、これほどまでに、震えたことはありません、、、


彼のピュアな歌声が 混沌とする、今の世界に響き渡るようです、、、。


Dimash Kudaiberben:カザフスタン出身 26歳。


8ヶ国語を話し、、ピアノのキーを超えた声帯域、、、


きっと、この世界につかわされのでしょう、、、



どうぞ


お時間のある時、以下のリンクから Dimash の歌声をお聞きください。


*少しボリュームを上げて ヘッドホンで聞くのがベストです。


*もし、この曲を聞いて悲しくなってしまったなら、ごめんなさい。
危険:🚫あまり聞き入ると「壊れます」ご注意ください。



曲名:悩める地球人の S.O.S.


歌詞:フレンチを英訳しています。


Why do I live, why do I die?
なぜ僕は生きているの、、、
なぜ僕は死ぬの、、、


Why do I live, why do I cry?
なぜ僕は笑うの、、 、
なぜ僕は泣くの、、、


Here is the SOS of an earth being in distress
ほら、ここに苦しんでいる地球人の SOS がある


I've never had both feet upon the ground
今まで一度も、地に足がついた気がしなかった、、


I'd rather be a bird
僕は鳥になりたかったのに、、、


I don't fit into this skin
居心地が悪い、、、


I'd like to see the world turned upside down
この世界を 逆さまに見ていたい、、、


If ever it were beautiful
もし、天からの美しい眺めなら、、、


It's lovelier from above, from above
天からの眺めがもっと美しかったなら
天からの、、、


I've always confused life with the comic strips
僕はいつも生きることを架空の世界と混合してしまう


Even wished I could transform
なにかに生まれ変わってみたいんだ、、、


I feel something
何かを感じている、、、


That draws me
僕を引き寄せるもの 、、、


That draws me
僕を引き寄せるもの 、、、


That draws me up
あの高みまで、、、


Into the great lotto of the universe
世界を振り分ける 大きなくじ引きで


I don't have the right numbers
僕はハズレをひいてしまったんだ、、、


I don't fit into this skin
居心地が悪い、、、


It's lovelier from above, from above
天からの眺めがもっと美しかったなら
天からの、、、


Why do I live, why do I die?
なぜ僕は生きているの、、、
なぜ僕は死ぬの、、、


Why do I live, why do I cry?
なぜ僕は笑うの、、
なぜ僕は泣くの、、、


I think I'm catching waves
From another world
別世界からの波動を捕まえた気がした


I've never had both feet upon the ground
今まで一度も、地に足がついた気がしなかった、、


If ever it were beautiful
もし、天からの美しい眺めなら、、、


Sleep my Child, Sleep....
こどもたちよ 安らかにお休み、、、



その他、玉置浩二さんの「いかないで」のカバー
「愛に疲れた白鳥:Love Of Tired Swans」など、、、






皆様からのごコメント、お待ちしています。

1年の大切な行事、、、?

今日はアメリカの独立記念日。 


多くのおうちには、玄関やガラージに旗を立てるフックが備えられていて
アメリカ合衆国の国旗が誇り高く掲げられます。


いつもなら、日が暮れた9時ころから20分ほど、盛大に花火が上がるのですが、、、
コロナのせいで、今年は花火をあげないところもあるようです、、、。


アメリカの主要イベントといえば、、、


・お正月


夜通しお酒を飲んで、来る年をみんなでカウントダウンします。ニューヨーク、タイムズスクエアのカウントダウンが有名ですよね。


・メモリアルディ


戦没将兵追悼記念日です。 各地の町々で退役軍人などのパレードが行われます。 戦車が道路を走行しながら、マシンガンを空にぶちまけて、飛び散った薬莢をこどもたちが群がって拾ったりしています、、、、


・独立記念日


今から約240年前の1776年のこの日、イギリスから独立する「独立宣言」を採択した日。 建国!というアメリカ人にとって重要な日でもあります。


・サンクスギビングディ


長くなるので簡単に、、、:1620年、メイフラワー号に乗ってイギリスからアメリカに移住してきたピルグリムたちは食料の確保にとても苦労したそうな、、、そこで、先住民の知恵を借りて、沢山の食料を確保! この収穫を神に感謝する宴を催して、七面鳥やカボチャを食べてお祝いをしたそうな、、、


・クリスマス


ご存知、1年で一番重要な行事です。イエス・キリストの生誕を祝う日であり、宗教的な行事でもあります。


これらの行事は、たいていみなさん、家族や仲間で集まってバーベキューをすることが多いです。


私のところでも、5年前くらいまでは、色々なイベントにかこつけて、家族や友人と公園でバーベキューをしたり、クリスマスには、わざわざ生の大きな松を買ってきて、装飾したりと、お祭り気分、、、


ところが、子供がしだいに大きくなって、大人になると


こう言いました、、。


私:来週はクリスマスだからなにか美味しいものでも食べようか。パーティーでもする?
  それと、プレゼントなにが欲しい、、。


娘:パパは(うちの家族は)、クリスチャンではないでしょ!? どうしてお祝いするの? なにもいらないし、ツリーも飾らなくていい、、。


私:え、、、そうなの、、ごもっとも、、。


だから、我が家は今、それぞれのお誕生日と、母の日、父の日、そして、ミニおせちを作って、年越しそばをいただく年末年始だけが、一大イベントなのです。


私が子供の頃は、クリスマスが近づくと、スーパーマーケットが騒がしくなって、鳥の丸焼きや生クリームのいちごケーキが食べられる、とても素敵な日でした。


なんだか、最近の子は クール! いつまでも子供と思っていたけれど、いつの間にか大人になって、、逆に色んなことを教わる、、今日このごろ。


最近は、物流が発達して、世界中の美味しいものが、いつでも手に入る時代です。


コスコ(日本ではコストコ)では、瞬間冷蔵された タラバガニが売られているので
カニに目がない私は、事あるごとに食べていたのですが、、、


いざ、何かの行事のときに、美味しいものを食べようとなると、なかなか考えつきません。 


だって、日頃から、美味しいものを食べているんだもの、、、。


だから今は、娘の一言もあって、我が家のイベントのときだけ、美味しいものを食べる! と家族会議で可決! 


やはり、毎日の生活もメリハリが大切! 
毎日が楽しいと、それが当たり前になって、、、
楽しくなくなる?、、、(心の声:本当にそうなのかな〜、、)


苦しみがあるから、喜びを感じられる、、って誰かが言ってたな〜、、 


対象的なことがないと、比べようがないから、、人生には、両方が必要なのか?、、、


人間って面白い、、、。

夢のリスト

昔も今も、私の原動力は「夢」です。


あれが欲しい、、、
こうなりたい、、、


「夢」と言うか、「目標」、、、
「希望」とも言えますね、、。


だからとって ”ガツガツ” と向かうタイプじゃなく、、
基本的に ”競争”、”争い” には関わりたくない性格、、、


そのせいか、思い返せば 叶わなかった夢や目標が沢山あったように思います、、、
だって、この世界、多くの場合「奪い合う」ことが基本原則だから
しかたがないと、自分に言い聞かせています。(全てがそうじゃないけれど)


小学校3年生のときのこと、美術の時間で「将来の夢」というテーマの授業がありました。 それぞれの夢を水彩画で描くのです。


私は、真っ暗な宇宙にきらめく星のなかを進むロケットに乗った絵を書きました。
夢は宇宙飛行士だったのです。



それを見た、美術の担任が「お!? コージー は泥棒になるのか?」と、、、


私の下手な絵、暗闇を頬っ被りした、あやしい人物に見えたのでしょう、、、


今の、このご時世、もし先生がそんなこと言ったら、、、
もう、、事件ですよ!!


子供心に、、そんな大人が嫌いになりました、、、


もちろん、そのせいでは有りませんが、宇宙飛行士の夢は終わり、、、
(実は、まだ終わっていません、、それは、後々書きますね。)


きっと、そんな夢見る性格だから、生きていられるのだと思います、、
絶対的な物理的現実世界だとしたら、生きるのが辛そう、、、


この世界で起きている 悲しい部分にフォーカスすると それはとても悲しくて、、
美しく深い愛にフォーカスすると それは感動で震えます、、、


この世界は一つに見えても、それぞれがフォーカスする別々のところに住んでいる。
地球って、おもしろい。


なんだか、話が ”ユニバース" まで広がったところで、夢のお話へ戻ります。


こうして、大人になって子供の頃からの夢を、思い返してみると、、、、
実際、思うほどには、沢山はないことに、少し驚きました、、、


それは、たったの2つ。


宇宙飛行士になること


そして


愛に満ちあふれた世界に生きること



まだ諦めてないの!「宇宙飛行士」! って感じですが、、、


言葉とおりの 宇宙飛行士 になるには アメリカ航空宇宙局 
NASA に強力なコネがないと無理だしね〜


合わせて、歳も歳だし、、すでに規格外、、、😂


そんなこと気にしません。 私には あるお友達がいますから!
時々、光り輝いて飛んできてくれます。


そのお友達に頼めば、なんとかなるかも! と固く信じてるんです、、。


これも後々、いろいろなエピソード、お話ししたいと思います。


2つ目は、この世界では、なかなか難しい「愛」に満ち溢れた世界です。


これは、自分の努力次第で、なんとかできそうだ〜、、。がんばる。


これも、テーマ別に分けて、私の感じたこと、
皆さんの感じたことをシェアできたらいいのですが、、


なにせ、センシティブな事にも触れるし、考え方、感じ方人それぞれ(住んでいる世界)ですので、自分と違う考えの相手を ”指さす” のは禁止、、、


そんな世界もあるのか〜、、とゆる〜く、お手柔らかにお願いします。


それでは、また次回。


コメント、お待ちしています。